CONCEPT

  めまぐるしく変化する不動産業界において、いかに地域に貢献し同時に長期的に安定した事業を行っていくか。

 ARKとは、英語で「箱舟」を意味しますが「ノアの箱舟(Ark of Noah)」のようにどんな大波が来ても決して沈まない船を創る、というコンセプトを元に事業をスタートさせました。 

 ARKシリーズは、1990年、郊外の住居専用マンションであるARK壱番館の建設から始まりました。当初、10番館まで保有するという目標を掲げておりましたが、値上り益を求めず、長期的な投資目線で着実に物件を増やす、という目標の元、現在では約30物件を保有しております。

 壱番館は住居、弐番館は立体駐車場・テナント、それ以降は福岡市内のテナントビルを中心に開発を行い、現在は福祉系やロードサイドの建て貸しにも力を入れております。

 価値を低く見積もられた物件に手を加え、魅力ある物件として再生させるというのをモットーに、今後、福岡の街はどうなっていくのか、またどういう街を創っていくのかということを考えつつ、福岡にしかない物件、ARKにしかできない物件を創っていきたいと思っています。